緑や花に包まれて眠りたい!全国に広がるガーデニング霊園とは


ピクニックがてらお参りできる

全国的に、ガーデニング霊園が増えつつあります。「ふれあいパーク」や「メモリアルパーク」などの名称が付いている場合が多いです。

公園の中にある墓地のようなイメージで造られており、一年中緑や花で彩ることを目指します。和風というよりはヨーロッパ風の設計がなされるのが一般的です。これは、ヨーロッパのお墓がモデルになっているため。ヨーロッパのお墓はグリーンガーデンのように緑豊かなのが主流で、家族や親族はお墓参りがてらピクニックできるほどです。日本のガーデニング霊園も日常的にお墓参りできるように住宅地や駅に近い立地の場合が多く、ベンチなどを置いて近所の人も利用できるように開放しています。なお、晩秋以降は花が一旦途絶えてしまう北国では、ガーデニング納骨堂が主流です。

樹木葬も注目を浴びてきた

運営者はお寺などの宗教法人でなく一般企業の場合が多いので、宗教や宗派を問わず、誰でもお墓に入れます。ただし、費用は高めに設定されていることが多いです。

樹木や植物の手入れに費用がかかりますし、夜間警備のあるガーデニング墓地ではさらに人件費やセキュリティ費用が発生します。つまり一般的なお墓よりは管理費が嵩むということです。

費用が気になるならば、樹木葬を選択するのも一つの方法です。墓石を設けずに樹木の下に埋葬するというスタイルで、墓を継ぐ者がいなくても良いため、少子高齢化が進む日本でこれから増えていくかもしれません。

ガーデニング霊園の中には、樹木葬の樹をバラにしているところもあります。自分が亡くなった後に美しいバラになれるというのは、女性にとって嬉しいことかもしれませんね。

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